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デフォルトのPythonのバージョンを確認
先日、Python3.Xをインストールしました
現在はPython2.XとPython3.X、共存している状況です
デフォルトのPythonは、Python3.Xをインストールしただけは変更されません
従って、python -versionの結果は、Python2.Xとなります

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Pythonのシンボリックリンクを切り替え
変更前のPythtonのシンボリックリンクを確認
Pythonのシンボリックリンクは、/usr/bin配下にあります
この環境の場合、デフォルトはpython2.Xのままであることが分かります
python -> python2
python2 -> python2.7
python3 -> python3.6
Pythtonのシンボリックリンクを切り替える
unlinkコマンド、linkコマンドのsオプションで、pythonのリンクを切り替えます
今回は、python -> python2のリンクを削除後、python -> python3のリンクを作成します
尚、linkコマンド、unlinkコマンドのヘルプは以下の内容となっています
変更後のPythtonのシンボリックリンクを確認
python –versionの結果がPython3.Xとなっていることを確認します
これで、pythonコマンドでPython3.Xが起動します
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デフォルトをPython3.Xにしてもyumコマンドが使えるようにする
Python3.Xにするとyumコマンドでシンタックスエラーが発生
デフォルトのPythonをPython3.Xに切り替えると、yumコマンドが使えなくなります
これは有名な事象で、インターネット上に情報が沢山あります
この環境ではyumは3.4.3ですが、やはりエラーとなります
試しに、yum list installedを実行しましたが、シンタックスエラーが発生しました
yumはPython2.Xで作られているので仕方がないです
尚、yum自体はPython3.Xで動作する改修はないです
dnfコマンドが次世代yumとして使用されます
dnfコマンドのラッパーとしてyumコマンドは使えるらしいので、あまり気にならないかも知れませんが
yum自身のバージョンは、–versionオプションで確認出来ます
/usr/bin/yumを編集
/usr/bin/yumを確認すると、1行目にpythonの指定が記載されています
#!/usr/bin/pythonの先が、Python2.XからPython3.Xに変わったのでエラーになっています
なので、Python2.Xを使用するように変更します
今回は、#!/usr/bin/pythonの記載を、#!/usr/bin/python2に変更します
yumコマンドが、Python2.Xで起動するようになったので、問題なく動作します
これで、PythonのデフォルトをPython3.Xに変更出来、yumコマンドも使えるようになりました
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